出張料理@博多 二日目

博多二日目の朝は筑後吉井駅に到着です。

どひゃー。パシーマ御殿！

・・・ってパシーマってなんぞや？
とお思いの方もいらっしゃるかと思いますので
説明させていただきますと
お料理本にも載せている、私が超愛用しているお布巾を作っている会社です。
ここ。
パジャマ、ベッドカバー、マクラカバー、マスク、帽子まで。
なんでもござれな、手触りがとってもいいパシーマ。
念願かなってようやく社長さんに会いに伺えました。

このお布巾、キルティング加工してあるのですが
使えば使うほど手に馴染んできて、
どんどん愛着が沸いてくるんです。
布なのに、まるで革製品のよう。
いつまでも長く愛用したい商品なのです。
私はここのベッドカバーも愛用していますが
夏は涼しく、冬は暖かい（毛布要らず）。
年中使えて、しかも洗濯機でざぶざぶ洗えるんです。
しかもしかも、干したらすぐに乾く。
本当に重宝するので、もし機会があれば是非試してみてください。

庄山という牧場経営からしているレストランで
ランチをご馳走になりました。

社長さんが「ここの鶏がうまくって。特にこの甘酢が最高なんです。」
とお勧めしてくださったのでこちらを注文。
ジューシーな鶏をサクッと揚げ、特製の甘酢に漬かったもの。
絶品でした。今この写真見ても飛んで行きたいくらい。
ご馳走様でした。そしてご丁寧な対応、本当にありがとうございました。

その後お友達に拾ってもらい
時季のくらというお酢のレストランでお茶したり。

天ぷらひらおでお三時^^;（注：夕飯ではありません。）
いやあ、美味しかった。
券売機で券を買い、カウンターに座って
揚げてるのを待つ間、セルフサービスの
イカの塩辛や高菜漬けを摘む。
酒飲み泣かせなお店やわ〜。
鯖110円、きす110円、ごぼう70円、えび200円と
とーーってもリーズナブル。駄菓子感覚で注文してしまうのがタマニキズ。

そしてそして終電の8時に間に合わすべく
お友達行きつけのお店、旬菜旬魚あんどうさんへ。
どれ食べてもピッチピチのお魚で新鮮そのもの。
特に鯖のあぶりは、ハンパなかった。
安藤さんの手にかかれば、単なる餃子も只者じゃない餃子に、
単なる煮物も只者じゃない煮物になるからすごい。
博多の最終日はここに決まり！
これからはお三時頂いている場合じゃないわと
反省しつつ、博多を後にしました。

次は9月！
今から楽しみにしています！

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