東京にて。

出張のお供で手放せないアイテムがいくつかあります。今日は2つご紹介。

FOXEY入れ子?(って古い言い方ですか)になったケースと
井澤屋さんの風呂敷。FOXEYのものは、少なくとも8年くらいは使ってると思うのですが
スーツケースに間仕切りがないのでこの大小そろったケースに大きな荷物や
こまごましたものをそれぞれ詰めることが出来るのでとにかく便利で欠かせません。
一番大きなケースは、大きいサイズの枕やボリュームのあるコートもすっぽり入るくらい
大きくて、一番小さなケースは、お薬やアクセサリー入れに便利。
防水加工はしてないとは思うのですが、ちょっとした生鮮食品もこれに入れて持って帰るくらい
何でもぼんぼん詰め込みますが、未だ丈夫なのです。
風呂敷は薄桃色に淡い青や濃い桃色が絞り染めしてあったのが気にいって、
何かのお祝いのときに母に買ってもらいました。昔好みの古典的な風呂敷が好みです。
手土産や形崩れしたくない洋服を包んだり、見せたくないものを覆ったりと
ほんと優れものです。控えめに和を主張している感じもなんとも愛らしいのです。
カバンの中を開けるのが、ちょっと楽しみになったりします。