疲れたときのお茶漬け

年末にかけてしばらく外食が続くので
自宅にいるときぐらいは、
ちょっとものぐさな私でもいいじゃないと
開き直って、そしてなおかつ体調の事も考えて
夜ご飯はお茶漬け。とはいえ、テーブルの上に
さまざまなお漬物や佃煮をた〜くさん並べて。
食卓に上ったお漬物と佃煮は、こんな具合。
時鮭をこんがり焼いてほぐしたもの、納豆、
雲月さんの塩昆布、焼たらこ、三つ葉のみじん切り、
水菜のあっさり漬け、大根おろし、わさびをおろしたもの、
小蕪のあっさり漬け、ぶぶあられ、炒り胡麻、キムチ、ぬか大根、
らっきょの酢橘醤油漬け、梅干、赤腹ちりめん、
注ぐのは、お番茶か、お澄まし、お白湯。
具によって水分は使い分け。
ちょっとお漬物の盛り付けが適当だったので、
お茶漬け画像のみを。

色々選択肢がある分、とても楽しんでお茶漬けが
食べれるので、是非試していただきたいです。
まずはおこげと納豆から始まって、
出汁茶漬けをし、最後はお白湯ってな具合で。
でも、5合炊いたお米は、ぺろりと食べてしまうのですから、
もしかしたら、逆に胃に負担になってたりして。
これは、時鮭、水菜、ぶぶあられ、炒り胡麻
お大根、わさびをご飯の上に置いて、お白湯で。
最っ高に美味ですよ。テクなしで^^

で、これはただ今漬け込もうとしている、
日の菜を天日干ししているところ。
もう少ししたら、糠に漬けようと思います。


また、お茶漬け画像載せますね。


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