私の駆け込み寺的お店

昨日は主人と母と私の三人で
左京区にある四川料理のお店、
駱駝へ行って参りました。
母もこのお店が大っ好きで、
お友達を連れてくることもあるくらいです。

ぽってりとふくよかな牡蠣が
豆鼓ソースにギラリと絡まっていて
ビールが進んでしまう危険な一皿。

お目当ての麻婆豆腐。
これが運ばれてくるまでの
麻婆豆腐談義・・・
「確か、芸能人が麻婆豆腐は
飲み物です、とかなんかゆうてたな。」
「ここのん2割は油やね。私は油煮込み料理やと思う。」
「香辛料にひき肉やから、もはやキーマカレーやね。」
くだらない会話ですが
運ばれてくるまでのひと時は
待ち遠しくも胸が高鳴ります。


そのほか、
棒々鶏、青菜炒め、
春巻き、イカの紫蘇炒めも。


毎度のことですが、食事中
「辛っ!」「熱っ!」「旨っ!」の
3ワードしか口に出てこないくらい
お料理に無我夢中になります^^


お料理それぞれが
胃の腑にストンと収まり
最高の夕餉となったのでした。


元気出したいな、疲れが取れないな
って時に、このお店に駆け込み、
一口頬張ると、細胞が覚醒される
本当にありがたい、
駆け込み寺的存在のお店です。


皆様の駆け込み寺的お店はどちらですか?


五感食楽 お料理教室 京都 http://www.gokan-shokuraku.id.nu