吉田神社の節分祭


おたふくと鬼の生麩。もったいなくて食べれない。
2月3日は節分。暦の上では、立春ですけれど
昨日は雪もチラホラ降っていたほど、とてつもない寒さでした。
我が家では鬼退治のため、いわしを焼いて部屋中けむりで
モクモク・・・・
ではなく、ジェニーと屋台で2本100円の串カツと熱燗で
ええ気分になっておりました。色気ないなあ。
吉田神社さんの前の参道やけど・・・ここどこですか?
シシカバブ、ナン、トッポギ、タンドリーチキン・・・
異国の屋台もあるのですね。
いろんな香が入り混じってて屋台業界(?)も色々趣向をこらしてるなあ。
ものすごい人の波をかきわけ、ようやくご神殿に手を合わす。

こうやって御守や御札さんをお納めして燃やしてもらう光景は圧巻です。
そしてそこからさらに丘を登っていき、一番の目的である
吉田山荘さんへ。お友達もみんな集合していて、
具沢山の豚汁と鰻入りの巻き寿司をみんなで黙々と頬張る。

そのあと、旅館のテラスに連れて行ってくださり、テラスで星空を見上げる。
「暖かくなったら、月見舞台でワイン飲みましょうね」
とオカミのともこさん。月見舞台て・・・まあ居酒屋で飲もか。
と私がゆうのと同じようにサクっと自然に言うからんだから。憎いわ!(←?)
明日は彼らと一緒に亀岡の楽々荘に行ってきます。