寺田芋の取材


今日は朝から寺田芋の取材&撮影で荒州へ。


ここ京都ですか?と聞きたくなるほど、のどかで平和。


寺田芋の由来をお聞きしました。文章下手すぎて眠くなったらごめんなさい。
江戸時代、この地に島利兵衛という薬問屋の息子さんがいました。
利兵衛さんは村人たちに畑を貸していました。
その農作物の中には、禁止されていた薬草を
知らずに育てていたため罰せられ
利兵衛さんは九州へ島流しになりました。
しかしそこにはどのような天候にも強い、芋が育っていました。
時がたち刑を解かれた利兵衛さんは再びこの地に戻ってくる際、
見つからないようチョンマゲに芋の苗を隠して持って帰り
芋栽培をはじめたんだそう。
のちに、木津川が雨で氾濫したとき、
この地一体が砂で覆われたのですが、砂地が芋の栽培に適しているため
ここ荒州では芋の栽培がさかんになったそうです。
以上、私の適当なカイツマミ解説でした。


チョンマゲって、使える〜 え、そこ突っ込むとこちゃうって?


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